出演者の皆様からコメントをいただきました!!

・杉田鮎味(佐伯理子役)

 

岩堀企画に参加して

ご来場くださった皆様、どうもありがとうございました。お客様のお陰で無事に幕が開き、無事に幕がおりました。
関係者の皆様にも同じく御礼申し上げます。
これからもラブ&ピース&ホスピタリティの精神と微々たる自慰精神をもって、邁進していきたいと思います。

 

・上松頼子(中野里子役)

 「回答」
里子役は新鮮でした。相槌を無くしてって指示された時はハッとしました。人物像が理解しきれず悩みましたが、アレがあって~里子を捉える事ができたんだと思います。

他の役を選ぶなら…性別が違うけど海斗。


「宣伝」
子供に関する近未来のお話。社会派めざしてます。

演劇祭「旬の観たいもの展2010」参加作品
【アウコトバ】
作:二川みか
演出:上松頼子

2010年8月17日(火)~22日(日)@渋谷ギャラリー・ルデコ5F

タイムスケジュール:
17(火) 20:00
18(水)18:00
19(木)休演
20(金)20:00
21(土)14:00/18:00
22(日)12:00/16:00

チケット:
前売/当日:2000円

劇団ホームページ:
http//www.fuukasuigetsu.com/

・石澤美和(三宅郁美役)

 

 石澤です。遅ればせながら、ありがとうございました。

今回、次女の郁美をやらせて頂いたわけですが。
郁美はとにかく明るくてテンション高めな人、という設定の為か当初からの刷り込みか。
普段から心掛けて明るく…というか、変に憂鬱になったり落ち込んだりしないようにはしてました。
そのかいあってか、なんだか前向きな気持ちで、稽古と本番、乗り切れたような気がします。

役を深める中で、日々に追われ、問題はあるにせよ、強く生きることについて、当たり前のことだけど、難しく、素晴らしいことだなと感じることも多くて、そんな役をやれて、幸せだったなと、感慨深くなりました。

普段の私はといえば、見た目に反し、案外大人しいので、その反動かわかりませんが、しばらく、テンションの低ーい毎日を過ごしています。
でも、私の中に少しはある要素が郁美だとも思うので、そろそろ思い出したいと思います。夏だし。
郁美をやってる間は、生きていることが、スパッと気持ちよかった気がしますので。


郁美以外に、どの役をやってみたかったか、といわれれば…みんな大変そうなので難しいですが、しいていうなら、敦さんでしょうか。
性別も違うし、「うん」とか、「あぁ」とか言うのが多いという(笑)反対な感じもありますが。
実は、郁美とは絡む場面がなかったので、義兄に対する憧れですかね。
ちなみに、石澤自身は長女なので、ホント夢です。兄とか姉は。

もしあるなら、おばあちゃんもやってみたかったかな。すげー難しいだろうけど。出ないし。


なんだか収集がつかない感じになりましたが…皆様、本当にありがとうございました。

稽古中、暑い暑いと言っていた自分が、まだまだ甘かったのを感じる猛暑の日々ですが、どうぞお元気で。
またどこかでお目にかかるよう、溶けない程度に頑張ります。
あ、ちなみに8月にまた下北な私です。

それでは、ごきげんよう。ありがとうございました。

石澤美和

写真は、打ち上げの思い出(左:岩堀さん、右:照明.杉本さん)です。

 

 

・熊坂貢児(中野敦役)

 

岩堀企画に参加して


○今まで様々な企画公演やら劇団公演に参加してきましたが、初めてづくしの客演でした。
女性キャストの方が多い事、女性の脚本演出、劇団楽園でやる事、誰一人として共演したことのない事…などなど。


何か自分の初めての劇団公演を思い出しました。いい所も悪い所も。
少し歳をとったんですかね。
ああいうおっさんにはなりたくないって言っていたおっさんに近づいてきたかもしれない。
小言小言で、迷惑かけていたかもしれません。
でも楽しめました。



今後の岩堀さん、岩堀企画に参加したメンバーよりも早く売れる事を祈って。…いや、皆さんとまた一緒に出来る事を祈って。
ありがとうございました。

ついでに宣伝します↓
smokers第7回公演
「大人の授業」
@中野テアトルBONBON
2010年9月9日19:30~ 10日14:00~      19:30~ 11日14:00~ 19:30~ 12日16:00~計6回公演

脚本・演出:広瀬格
出演:熊坂貢児、荻山博史、木戸雅美、吉田一義、樋口史緒里、真田アサミ(TABプロダクション)、島田雅之(DART'S/ダブルスチール)、小林至(双数姉妹)他

・土屋壮(山下忠志役)

 

山下役をやって


今回、山下忠志役をやらせていただいた土屋壮です。フルネームで役名書いても分からないだろーな。山ちゃんって大体呼ばれてました。今回の、山下はホント優しい奴って感じで、僕の中では究極のいい人というアプローチでした。

いい人でいたいと僕自身も思うのですが、何を持っていい人かは難しいですよね。自分の都合でのいい人は表面的なもので、なにもないですし。うーん。難しいです。

でまあ、僕の中での究極のいい人は、そこら辺の自我がないという、ただ、いい人だけ出てくるってやつで、でも人間的な感情やらいやらしいとこもあるという感じですかね。楽しくやらせていただいたと思います。
他の役をやらせていただくなら、やはり伊藤さんの演じた海斗ですかね。

言いたいですよね。格言。しびれさせたいものです。でも、ありゃ難しいっす。

 

・須藤真澄(白川宏子役)

 

白川宏子役をやりました、須藤真澄です。。


もうね、結婚を経験してたり、子供がいたり。
すっかりそんな役が回ってくるようなお年頃になりましたよ、私は。


さてさて。
今回の公演はですね、岩堀さんの企画公演ということもあり、色々な方面からの役者さんとご一緒する機会に恵まれまして。。
そのせいもあり、稽古やら本番を通して、役者としての自分のあり方というものを考え直すことがずいぶんとあったような気がします。

才能だとか、センスだとか、情熱だとか。
心がけとか、お芝居のスタイルとか、技術とか。
プライド、こだわり、わがまま、常識、良識、思いやり、
今後の行く末だとか。


たくさん、たくさんですね。

なかなかに良いコトなんじゃないかな。と思っております。


それから、岩堀さんの演劇への『愛』にも唸らされました。

太平洋並み。


『愛』ある方とご一緒させて頂けて本当にヨカッタ。


今回の公演の『良い』も『悪い』も丸々ひっくるめ、
心と体と頭をバランス良く使って、どうか今後も私らしい『伸び』をしたい。

公演終わって、
そんな風なことを考えております。

本当に本当に
お世話になりました&
ありがとうございました!

・伊藤毅(白川海斗役)

 

主宰の知らなかった一面

 

岩堀美紀、おもしろ。

岩堀主宰とは自分の所属する劇団で何度かご一緒していまして、気使い、真面目な人という印象の反面、『隠してるけどホントはめっちゃどす黒いな、この人』と感じておりました。

それが如実に表れましたのが、岩堀企画本番2週間前に岩堀主宰が個人ブログにおいて書かれました、
『役者達、今は稽古だけれどこれが本番だったらそんな意識でいいのか』
『小屋入りまでに役者達を鬱に陥れてやろうかとも思う』
『私が芝居をしながら演出しているのを皆知っているのだろうか』
『これを役者が見たらビビるんだろうな』
云々の文章。

その時のブログを見た瞬間が稽古・本番含めて一番おもしろかったです。

お客さんも見てる可能性あんのに書いちゃダメだろー(笑)

ぜひ岩堀主宰の真意を問うてみたいですが(役者への発破かけとして芝居に真面目な主宰ゆえに必要な文章だったのでしょうが)、
しかし他の演出家も同じようなこと考えながら演出してんだろうなーと勉強になりました。
演出ー役者間の信頼と疑心、経験の深浅の差で起きる危うさなどがもっとも表れた名文と思われます。
実際、発破かけとしては成功したのではないか(どんだけの役者が見てたかは知らないですが)。

特に舞台外において、芝居のために自分をさらけ出すことってなかなか出来ません。
本当に芝居好きなんだなーと。
岩堀主宰は、その時、生きていました。
あと楽日、主宰部屋の設定なのに靴履いて舞台出てました。
その時も、生きてました。

岩堀美紀、おもしろ。

・岩堀美紀(武本多恵役)

 

とても甘美でそして忍耐の日々でした。麻薬のような時間でした。

芝居をしていない時間は恐ろしい禁断症状で、でも冷静なやすらぎでもあり、でもなにもしない時間なんてわたしはいけないなとおもいました。

周りからどう見えていたかはわかりませんが、私なりに命がけ・全身全霊を込めてやりました。

楽しい時間はあっというまにすぎていきました

いろんな発見がありました。

役者はなんて自由で素敵で、でもおろかな生き物だろうと。

演出家とはなんてすごくて、デモなんて孤独で頼りなく完璧ではない

思っていたより全然イキモノiなんだろうと。

 これから役者として演出家に優しくなれそうです。

そして隙間を見つけてやろうとおもいました。

芝居がもっとしたくなりました。

芝居が我慢できなくなりました。

共演者のおかげで、演出とはもっと好きにやっていいのだと知らされ、もっと役者としては演出家を魅せていかねばと思いました。

 私を演出してと思いました。もっともっとと思いました。

人の裏側がいやってほどみえました。

芝居がうまくなれそうな気がしました。

でも一番自分がへたっぴで生き方さえままならなくてなきたくなりました。

言葉にすると全て陳腐になってしまいます。

この気持ちを皆さんに伝えるにはやめない事だと思っています。

物理的な障害にも負けずに歩む力を手に入れたいと思います。

頑張ります。

全ての方に感謝しています。

仕事カモン!